最近広がってきたフィッシング詐欺。身に覚えのない請求書が届いたりなど被害は増えてきています。
■フィッシング詐欺ってなんだ?
フィッシング詐欺とは、偽装したメールWebサイトを使って、「企業のオンラインサービスですよ」偽り、個人情報を登録させる。
そうして登録させた個人情報を、闇で売買され、どこぞの悪質業者の手に渡り、利用される。 そして身に覚えのない請求書が届いてからユーザーは気づき「なんじゃこりゃ〜!」ということになる。 フィッシング詐欺の被害は世界で約3万件になり、2005年は8万〜9万件になるであろうと予想されている。 日本でもフィッシング詐欺の報告は急増しており、各企業のホームページではフィッシング詐欺に対する警告を呼びかけている。
フィッシング詐欺の手口も様々であるが、よく報告されている手口が、企業からのメール、Webサイトをそのままコピー(アドレスバーも変更しているコピーサイトもある)して、あたかもそれらしく見せて、登録させるとのこと。 他にも、個人情報を入力するページだけが偽のページで、入力完了後は本物のページへジャンプさせ、何事もなかったように振る舞うなど、実に悪質です。
フィッシングサイトが本物のページと間違えてしまうのは、ユーザーの不安を煽るような文面にもあるようです。
「登録を更新しないと登録が抹消されます」などと不安感を煽り、個人情報を入力させる。入力後は本物のサイトへジャンプさせる・・・。
すごく巧妙な手口ですよね〜。怪しいな!と思ったら、すぐに登録するのはやめておきましょう。
■アンチフィッシング
フィッシング詐欺に引っかからないような防止策も開発されており、本物のサーバーであるかチェックしてくれる「フィッシングウォ−ル」という強い味方が開発されています。 これはWebサーバーと、ユーザーのパソコン間で、符丁をやり取りして、サーバー側を認証するというもの。安全なサイトには青信号を点滅させて知らせてくれるらしいです。 これが企業などに導入が進めばフィッシング詐欺に引っかかりにくくなりますね。
くれぐれも個人情報入力、更新登録の際は注意して入力して下さい。
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